これからの床暖房

時代は採暖から暖房へ

春や秋の過ごしやすい日のように、暖かくも寒くもない快適空間こそ、蓄熱式床暖房の理想とする“暖房”の考え方です。
“暖める”の考え方には採暖と暖房があります。暖房の考え方は、断熱材で内と外を明確に区別し、寒さを取り除くことにあります。熱が逃げ難いので、室温を適温に保つにも、最小限の小さな設備で済みます。

暖房器具を利用した採暖の場合、寒さと温かさが同居して場所によって寒かったり暖かかったりしますが、床暖房を利用した暖房の場合、寒さを除き家全宅が適温になります。

蓄熱式床暖房とは?

  • ■ 蓄熱式床暖房の目的は室内を快適な温度に保つことです。
  • ■ 春や秋の過ごしやすい日のように、暖かくも寒くもない快適空間こそ、蓄熱式床暖房の理想とする“暖房”の考え方です。
  • ■ “暖める”考え方には採暖と暖房があります。暖房の考え方は、断熱材で内と外を明確に区別し、
    寒さを取り除くことにあります。 熱が逃げ難いので、室温適温に保つにも、最小限の小さな設備で済みます。
    この考え方に最も適しているのが蓄熱式床暖房です。
採暖:時間帯や場所により室温に差が。      暖房:一日を通し室内をより均一な温度に保ちます。

一日の電力量料金差をうまく活用します

夏季(毎年7月1日〜9月30日)
採暖:時間帯や場所により室温に差が。
その他季(毎年10月1日〜翌年6月30日)
採暖:時間帯や場所により室温に差が。

「蓄熱式電気床暖房」の経済性

床暖房が活動するのは夜10時から翌朝の8時まで。
割安の夜間電力をフルに活用するから経済的です。

「蓄熱式電気床暖房」の安全性

VOCの発生や低温火傷の危険性を低減します。 ミサトの蓄熱式電気床暖房は設定温度29℃以下。

シックハウス症候群の原因の一つであると言われているVOC(揮発性有機化合物)の発生量は床面の温度上昇と共に増加します。
特に床材・部材温度が40℃を超えるとVOCの発生量は著しく上昇します。

VOCの種類 毒性指標 発生温度 発生源
ホルムアルデヒド ヒト暴露における
鼻咽頭粘膜への刺激
30℃前後 合板、集成材、
でんぷん系接着剤等
トルエン ヒト暴露における神経行動機能
および生殖機能への影響
35℃前後 油性ニス、接着剤、
木材保存剤等
キシレン 妊娠ラット暴露における出生児の
中枢神経系発達への影響
40℃前後 油性ニス、接着剤、
木材保存剤等

建築構造、用途により様々な商品バリエーション

  • 床暖房

    床を暖める

    一般的には、必要以上に暖めると低温火傷やVOCが心配…。
    ヒーターが有するPTC特性は、温度上昇と共に電気抵抗が増加して出力を抑制します。
    昼間電力を利用するためランニングコストは高い。

    • システム床暖房
      (施設・住宅用システム式)
    • エコ・ゆにっと
      (施設・住宅遮音床用パネル式)
    • エネフロー(ヒートポンプ温水式)


  • ピークシフト床暖房

    基礎温度をつくる

    夜間つけっぱなしなので、朝起きても部屋中何となく暖かい、物足りなければ追加運転かエアコン併用で室温上昇と共に床表面温度も上昇させます。
    夜間電力を有効利用してランニングコストを低減。

    • 春くーるエコ
      (施設・住宅用システム式)
    • 愉快暖楽(一般住宅用)




  • 蓄熱式床暖房

    室内を快適な温度に保つ

    全館暖房等、広い面積を一定に暖める事を得意とする。
    顕熱+潜熱=蓄熱
    朝晩の温度差を抑制させます。
    夜間電力を利用してランニングコストを低減。

    • プラヒートシステム
    • ヒートバンクシステム
       (コンクリート埋設式・根太間式)
    • ユーロードシステム
       (コンクリート埋設式)
    • レガレット
      (施設・住宅用床下密閉型温風式)

発熱・蓄熱素材

次世代省エネ基準の時代だから暖房スタイルも次世代型へ

次世代省エネ基準時代の住まいの基準は、夏は冷気を、冬は暖気を逃さない、高気密・高断熱住宅です。
そして、室内の空気環境にデリケートな高気密・高断熱住宅には、燃焼ガスがなく、
水蒸気の排出が少ない、蓄熱式電気床暖房『ヒートバンクシステム』が理想的な組み合わせです。
家庭で消費されるエネルギーの3分の1は暖房によるものです。
クリーン&ローランニングコストな『ヒートバンクシステム』と、保温性の高い高気密・高断熱住宅の相乗効果で、
より大きな省エネルギー効果と、より安全で快適な暮らしを実感してください。

プラヒートとヒートバンクを組み合わせ夜間電力を上手に使用して、光熱費を抑える。
そんな蓄熱式床暖房のある生活をスタートされてはいかがでしょうか。

プラヒート図

プラヒート

ミサトが誇る革新の技術、電気によって暖まる面状発熱体

プラヒートとは、屋内床暖房に開発された面状のヒーターです。 構造は、導電性ポリマーを厚さ1mm、幅広かつ柔軟性のある シート状に成型し、両端に編組電線を一体化させたもので、 自己温度調節機能を持つヒーターです。

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ヒートバンクの写真

ヒートバンク

夜間電力で熱を貯めて昼間に放熱

ヒートバンクは画期的な潜熱蓄熱材であり、プラヒートと
組み合わせることで、一般の電力使用に比べ5分の1以下
というコストを実現。吸熱・放熱効果も非常に優れています。

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